ホクト建設用語集

業務でよく使う用語はこちらから調べることができます。
随時更新、追加していきます。

特例監理技術者

更新日:2022.11.04

読み:とくれいかんりぎじゅつしゃ

特例監理技術者とは、監理技術者補佐を工事現場に専任で配置した場合に2つの現場まで兼務することのできる監理技術者である。兼務できる工事現場の範囲は、主要な会議への参加、工事現場の巡回、主要な工程の立会いなど、元請としての職務が適正に遂行できる範囲とされている。令和元年9月1日施行:建設業法及び公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律の一部を改正する法律(令和元年法律第30号)より改正されている。